9月22日(月)
今日は、「ロスマンの疫学」の第10章の残りと、第11章(交互作用についての章)を読んだ。
標準化についてRでやってみようと思っていたが、基準を決めて重み付き平均を出すだけで、そんなにややこしい話ではないみたいだったので、スルーした。
交互作用は興味深いテーマで、実際の疫学研究でもかなり重要になりそうである。
ただ、詳しい解析は第12章の回帰分析でやるようだ。
交絡についても、回帰分析によるアプローチもあるらしい。
何やら回帰分析が一つの大きなテーマになりそうである。
実際に自分でRでいろいろ試す題材も豊富そうに思える。
回帰分析については中間発表会後にじっくりやることにして、中間発表会までの残りの時間はいままでやってきたことのおさらいと、木曜の発表会の準備をすることにする。
今日は一応マンテル・ヘンツェルの公式についてもう一度考え直して、Rで計算してみたりもしたのだが、結局まとまった結論は出ずに終わった。
次また考え直す機会があれば(最後のまとめのときとか)、参考文献の論文を読んでみようと思う。
以上